これから話すのは私自身のことです。
過去の私は仕事に家事に追われている生活で、やりたかったことは未完のまま。
本当にやりたいことって出来てない…とすっごく悩んだ時期がありました。
今はあること(3つの心得)を意識しているので、ずいぶんと気持ちがラクになりましたよ。
その、あることとは…を記事にまとめました。
✅今日の記事は、こんな人に読んで欲しいです。
- 自分のための時間が欲しい人
- 実行力が弱い人
- 自分は要領が悪いと、つい落ち込んでしまう人
もくじ
頭の中を整理してみる
「仕事で忙しいから●●ができない。」「時間ができたら、●●しよう。」
後回しにしていることが積もってくると、モヤモヤした気持ちになったり、怒りに発展することもあるんですよね。
でも目の前のことで精いっぱいになると、やっぱり自分のことは後回しになります。
私も言葉に出さなくても、イライラが積み重なった時期がありました。
ここから脱出するために意識していること【3選】
①結局どうしたいの?【自問自答する】
自分が望む形を本音で言える人は大丈夫なんですけど。
頭の中がゴチャゴチャしていると「結局どうしたいの?」の質問に上手に答えられません。
過去の私は「結局どうしたいの?」は何かしら責められている感じがしたんです。だから、うまく答えられないのです。
誰かに聞かれて答えられなかったので、自問自答で「結局どうしたいの?」を繰り返すことにしました。
いままで深く考えてこなかったからこそ、答えが出るまで苦しいのですが、がんばってひねりだしました。
※現在の私の願望は「お金に困らないために複数の収入減をもつ」「時短にお金を使う」「短時間でもよいから確実にスキルが身につく仕事をする」です。どうしたいのか答えがわかると逆算して行動できるようになります。
②価値観のちがいで目が覚める
疲れやストレスがたまると極端な考えが浮かんでは消えたりしますが。
その原因は限られた価値観の中にいるからなんですよね。
最悪な環境も疲れやストレスが原因ですが、そこにいるのは自分の価値観によるものだったりします。
仕事仲間や友達付き合いも、できれば一緒にいて疲れない人がラクで良いのですが。
実は自分の中の常識をぶっ壊す人こそ関わった方が良いのかななんて思うようになりました。
ただし距離の取り方を間違えると、これはこれで大変ですけど。
凝り固まった価値観、自分の中の常識としてこびりついた考え方は、たまにリセットした方が良いと思います。
※私の場合ですが、自分が苦手なことを得意とする人、自分が得意なことを苦手とする人の意見はとても参考になりました。話はするけれど、どうしても好きになれない人もいましたよ。
③勇気をもって行動してみる
今までやってこなかったこと、言葉にしなかったことを表現するのは勇気がいりますよね。
今までとちがった目で見られることは間違いありません。良く見えるか、悪く見えるか…相手次第なんです。
若さゆえの勢いある行動力は理解されても、40代以降になると厳しいです。
なので目的と目標、覚悟をもって、まずは小さなことから始めてみる感じです。
思うことは色々あるけど、真面目に悪ふざけすることなく淡々と!
まとめ:「結局は自分次第!」って、こういうこと?
ここまで私事ですが、やりたいことを実践するために必要なことをまとめました。
お金と時間があれば解決することはありますが、無駄遣いや浪費に終わることも多いように思います。
やりたいことがあるのに実行できてない人や、最近モヤモヤしてスッキリしない人は今日紹介した3つを試してみてくださいね。