2019年1月下旬から、現在の夫(当時は 彼氏さん)と神戸市で暮らしています。その後、同年の11月に入籍。とくに結婚をあきらめていた私にとって「人生でベスト3」に入る環境の変化でした。※1人暮らしを20年以上つづけていると、もしかしたら一生独身かなーと思っていたんです。
もくじ
めまぐるしかった新生活のはじまり
引っ越した当初の2ヶ月間は、新しい土地になれるために、週4日・20時間の短時間勤務。3ヶ月目からはフルタイム。新しい派遣先での仕事や、交通量の多い街での車の運転はなれるまで時間がかかりました。
片道2時間かけて実家に行って家事をすることも、少しずつ身体が順応するようになりました。
のろけではないのですが…夫の気づかいが私の支えになったことは言うまでもないです。夫は仕事の関係で、横浜の実家をはなれて神戸で暮らしていたので、住みなれた土地をはなれた私を温かく見守ってくれました。
「1人暮らしの時とちがう!」食生活が変わりました。
私が1人暮らしていたころ、仕事を終えて帰宅したら、まず夜ご飯の準備でした。お腹を空かせて帰宅するから、まずご飯だったんです。2口コンロ、魚焼きグリル、冷凍保存したご飯があると、帰宅後15分で夜ご飯を食べることが可能です。
●1人暮らししていた時の帰宅後15分でご飯!カレーなど煮込み料理は食後に仕込みをしていました。
詳細は過去のhpコンテンツにて⇒ http://dp41033329.lolipop.jp/shokuji-15hun.html
夜ご飯を食べる時間は、はやくても20時以降に。
2人暮らしをするようになって、食生活で1番に変わったこと。ほぼ毎日、炊飯器で炊きたてのご飯を食べています。たまに、お好み焼き・焼きそば・うどん・パスタにする日も有るけど、翌日のお弁当を考えると、お米を食べる日が圧倒的に多いです。
いま使っている炊飯器は、20年前に母に買ってもらった5合炊き。お米を洗って炊飯器のスイッチを入れてから食べ頃になるまで約1時間かかります。早炊き機能もあるけど、ごはんの食感は通常炊きの方が美味しいのです。
また。夫の今までの食生活は。夜ごはんを夜おそく22時に食べたり、面倒だからと食べずに寝てしまう人。お互いの食生活の真ん中の時間として、いまは20時以降に夜ごはんを食べています。
帰宅後のキッチンルーティンワーク(料理のスケジュール)
だいたい19時に、夜ご飯の支度をはじめています。お米を洗って炊飯器のスイッチを入れて、食べごろは20時くらい。
この1時間のあいだに、明日のお弁当にいれる卵焼き、夜ごはんの付け合わせ、お弁当用の葉やさいの調理(おひたし、ごま和え等)、2日分のみそ汁、今夜のメイン料理をつくっています。※今夜のメイン料理は翌日のお弁当に使うことが多いです。
翌朝、お弁当はおかずを詰めるだけ。お弁当に向かないおかずの時は、自然解凍okな冷凍食品を使っています。
夫の好きな高級食パンやアイスクリームで、冷凍庫のスペースがせまくなったので。1人暮らしの時に、自炊時間をみじかくしてくれた冷凍ごはんと自家製冷凍食品を使うことは滅多にありません。冷凍庫のすき間に、冷凍食品も2パック入ったらラッキーな感じです。
バージョンアップした食生活。今後は家事時間の短縮をめざす。
毎日ごはんを炊くこと。2人でごはんを食べること。好きな食べものや好みの味付けもちがうので、クラシルで初めてのレシピに挑戦したり、レシピ本を見ながら献立を考えています。食生活は1人暮らしの時よりバージョンアップされたように感じます。
家事時間の短縮をかんがえてみたら。
ご飯が炊きあがるまでの1時間で、今日の夜ごはんと明日のお弁当の準備をする。今後も、このスケジュールは続くと考えています。となると、今後の課題として、家事時間の短縮に必要なことは以下のこと。
- 食料品の買い物を回数をへらす。
- 1回の買い物時間をみじかくする。
いま実行しているのは、
- お弁当にいれる卵焼きは、明日と明後日のお弁当につかう。
- みそ汁は2日分(4食)つくるようにする。
- 肉は多めに買って、下ごしらえしてから冷凍保存する。
- 2~3日分の献立を考えて、買い物リストをつくる。
冷凍庫が広い、250~300リットルの冷蔵庫を買いたいな。
いま使っている冷蔵庫は今年で10年目です。こんど冷蔵庫を買うときは、冷凍庫が広いのが欲しいです。容量は今と同じくらいの250~300リットルタイプ!
いまの暮らしで役に立ったことは、コンテンツとしてアップします。
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