ほんだしを使った「だし巻き卵焼き」【お弁当にもいれよう】

いつもの卵焼きに飽きたら、ほんだしを使った「だし巻き卵」を作りませんか？

一人暮らしでも卵3個で「だし巻き卵」を焼くと、お弁当に入れたり、晩ごはんに一切れ添えたりできます。

2～3日に1度、だし巻き卵を作ると、すぐに形のととのったキレイなだし巻き卵を作れるようになれます。

今日紹介する「だし巻き卵」のレシピは、食べたら思わず体の力が抜けちゃうくらい美味しいですよ。

材料

• 卵　3個
• ほんだし　小さじ1/2
• さとう　小さじ1と1/2
• 塩　ひとつまみ
• 水　大さじ3

あると便利なアイテム「卵焼き器」

卵焼き専用の四角いフライパンを使うと、ストレスなく卵焼きがキレイに焼けて、自炊のモチベーションが爆上がりします。

作り方

卵3個と、水と調味料。
別々の方が混ぜやすいです。

しっかり混ざったら、この2つを合わせます。

熱した卵焼き専用のフライパンに、油をなじませてから卵液をいれます。

あつかいやすい卵焼き器なら、油をしみこませたキッチンペーパーは不要です。

だし巻き卵は水と調味料が入っているので生地がやわらかいので、はしでひっくり返すのは少しむずかしいです。

キレイな「だし巻き卵」を作りたい人は、卵焼き専用のフライパンとフライ返しを使うことをおすすめします。

卵液をいれて固まりかけたらフライ返しで形をととのえて、卵液をいれる…このくりかえし。

しっとしとした食感で、ほんのり甘いだし巻き卵の完成。

そのまま食べても、大根おろしとしょうゆ少々足して食べても美味しいですよ。

彩りに変化をつけたいときは、カット葱や茹でた千切り人参を加えてみましょう。

食費を節約するならお弁当とお茶を持参しよう

昼ご飯をお弁当にすると食費がグンと安くなります。

おかずの内容によりますが、1人分のお弁当は150円～250円あれば十分。

お弁当に入れるおかずの代表格は卵焼きです。

せっかく作るなら、キレイに焼けた「だし巻き卵」を食べたいですよね。

卵焼き専用の四角いフライパンを使うとストレスなく卵焼きがキレイに焼けて、自炊のモチベーションが爆上がりします。

まるいフライパンでも卵焼きは作れるけど、四角い専用のフライパンだと形を整えやすいです。

自炊初心者さんや料理が得意でない人は、ぜひ卵焼き専用のフライパンを使ってみてくださいね。

今日のまとめと関連ページの紹介

今日はほんだしを使った「だし巻き卵」のレシピを紹介しました。

卵焼きやだし巻き卵を上手に作れるようになると、お弁当作りの難易度がグッと下がります。

ほんだしを使えば、手軽に短時間で「だし巻き卵」が作れます。

良かったら、今日のレシピを参考にしてみてくださいね。

自炊できないときは冷凍宅食が便利

自炊しようと思っていても、どうしようもなく疲れたときは冷凍宅食が便利です。

スーパーやコンビニで買うお弁当や総菜は、高カロリーで栄養もかたよりがち。

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